ぶりこ ハタハタの卵 Ko Tan の気ままに津軽
ハタハタの卵は、ねばねばしていて強い粘着力をもっています。 そんな卵は、粘着力のせいで卵同士がくっついてしまいます。 そんな様子からブリコと呼ばれるようになったと言われています。 最後は、殿様をごまかすためと言われています。 昔、ハタハタがよく獲れるようになった時、殿様がハタハタの乱獲を恐れハタハタの採取を禁止たようです。 しかし、美味しいハタハタの卵ブリコとは秋田地方で使用される名称。 東北地方の日本海側で、寒い冬に沿岸でよく見かける魚の卵を指しています。 通常2ミリほどの卵が互いにくっついて塊になり海藻に付着、それが強風・波浪で海岸などに打ち上げられたりします。 漂着してるんですな。 それがブリコです。 ブリコは秋田名物の魚ハタハタの卵です。 なぜハタハタの子なのに「ブリの子」なのか? 一番有名でそれらしい説
ハタハタ 卵 海岸